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2026.09.26 / 修理 / BMW 325i(E90 LCI / N52 / AT)

E90 325i — ラムダセンサー4本交換と助手席着座センサーの無効化

ショップさんからの作業依頼。ラムダセンサーをキャタ前・キャタ後の4本とも交換し、オイルとフィルターも交換。あわせて助手席の着座センサーをコーディングで無効化した。

E90のエンジンルーム。N52の直列6気筒
車両BMW 325i(E90 LCI / N52 / AT)
症状エンジン警告灯が点灯。助手席で体を動かすとエアバッグ警告灯が点く
作業区分修理
関連部品ラムダセンサー(キャタ前×2・キャタ後×2) / オイルフィルター / エンジンオイル

お客様がショップさんに依頼されたもので、E90ならこちらに回したほうが早いということで、作業のご依頼をいただきました。 内容は3つです。

  • ラムダセンサーを4本とも交換(キャタ前2本・キャタ後2本)
  • エンジンオイルとオイルフィルターの交換
  • 助手席の着座センサーをコーディングで無効化

E90のエンジンルーム。N52の直列6気筒

エンジン警告灯

エンジン警告灯が点いていました。

メーター。エンジン警告灯が点灯している

ラムダセンサーは4本とも

DME側に残っていた記録は、キャタ前2番のラムダセンサーのヒーター制御でした。 記録が出ていたのはこの1本だけですが、お客様のご希望で4本とも交換しています。

ISTAの故障記録。キャタ前2番のラムダセンサーヒーター

キャタ後の2本は下回りからです。

下回りから見たラムダセンサーの配線とコネクター

オイルとフィルター

一緒にオイルとオイルフィルターも交換しました。

新しいオイルフィルターを付けたハウジングのキャップ

助手席の着座センサーを無効化

助手席の方が後ろの荷物を取ろうとして体を動かすと、エアバッグ警告灯が点く、とのことでした。 それで着座センサーを無効にしてほしいというご依頼です。

コーディングで無効化したうえで、シート下のカプラーも外しています。 着座センサーが正常な場合、カプラーを外さないと、今度は着座センサーとの通信障害が記録に残るためです。 すでに断線しているセンサーなら、外す必要はありません。

無効化すると、助手席に人が座っているかどうかを判定しなくなります。 助手席のエアバッグは、人が座っていなくても開く側の扱いになります(安全側に倒した設定です)。

作業後

最後に残っているのは、セントラルインフォメーションディスプレイ(CID)との通信不能だけです。 これは今回の作業とは関係なく、純正のCIDをAndroidナビに置き換えている車両なので出ているものです。

作業後のISTA。残っているのはCIDとの通信不能だけ

部品はショップさんの手配です。

ショップさんからの作業依頼も受けています。 車両コーディング・レトロフィットからご相談ください。

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